コラム|住吉区南住吉で歯科・歯医者をお探しの方ははやさか歯科クリニック

 
9:00~13:00
14:30~19:00

休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

tel.06-6626-4182良い歯に

〒558-0041
大阪市住吉区南住吉4丁目8-11

  • 予約制
  • 各種保険取扱
  • 地図
  • メニュー

【審美治療】気になる前歯のすき間を整えたい!お口に合わせて選べる3つの治療法

こんにちは。
大阪府大阪市住吉区にある歯科医院、はやさか歯科クリニックです。

 

前歯のすき間は目立ちやすく、人に見られやすい部分なので気になりますよね。
当院では、前歯のすき間を整える方法として、3つの治療法をご提案しています。
患者さんのご希望を丁寧におうかがいし、複数の治療法をご提案しますので、お口に合わせた治療法を一緒に選択しましょう。


はやさか歯科クリニックの審美治療はこちら >

 

 

早坂 優 院長
早坂 優 院長

早坂 優 院長

大阪大学歯学部 卒業
歯学部賞・弓倉賞
大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 研修終了
小室歯科天王寺ステーションビル診療所 勤務
医長・副院長を歴任
はやさか歯科クリニック 開院


医院名:はやさか歯科クリニック
所在地: 〒558-0041
大阪市住吉区南住吉4丁目8-11

 

 

前歯を美しく整えたい方におすすめの3つの治療法

口元はお顔の中でも目立ちやすく、特に前歯の歯並びや色は人に与える印象を左右します。
当院では、前歯を美しく整える治療として、「セラミック治療」と「ラミネートベニア」、「矯正治療」の3つの治療法をご提案しています。

 

【治療法1】スピーディーに整えられるセラミック治療

セラミックとは、陶器を歯科用に強化した素材で、透明感のある美しい白さが特徴です。
このセラミックで作られた「クラウン」といわれる被せ物を前歯に被せ、歯並びや色を整える治療がセラミック治療です。

 

この治療は歯を動かすのではなく、歯を削って周りの歯の色合いに合わせたセラミックを被せるため、治療期間が短くスピーディーに歯並びを整えられます
また、セラミックは汚れが付着しにくい素材で、定期的なメンテナンスで美しい状態を長く維持することが可能です。

 

けれども、大きく歯を削ることになるため元の歯に負担をかける恐れがあります。

 

【治療法2】削る量を抑えられるラミネートベニア

歯の表面をごくわずかだけ削り、薄い板状のセラミックを貼り付ける治療で、歯を削る量を抑えることができます。
歯と歯の間のすき間が少しだけの場合など、適応できる症状に限りがありますが、歯の表面を比較的短期間できれいに整えることができます。
また、セラミック素材なので、経年劣化がほとんどなく、変色の心配もありません。

ただ、ラミネートベニアは、表面を削って見た目を改善する治療法なので、かみ合わせを治すことはできません。

【治療法3】幅広い症例に対応できる矯正治療

ワイヤー矯正やマウスピース型矯正装置などを使って、歯を動かしてすき間を整える治療です。
かみ合わせを整えるなど幅広い症例に対応でき、しっかり噛める歯をめざします。

 

ワイヤー矯正治療

「ブラケット」といわれる器具を歯に装着してワイヤーを通し、動かしたい方向に適切な力をかけ少しずつ歯を移動させる治療法です。
治療症例も多く、前歯のすき間が大きい場合でも対応できます。

けれども、装置が目立ちやすい、食事がしにくい、歯が磨きにくくなるなどのデメリットもあります。

マウスピース型矯正治療

透明で取り外しのできるマウスピースを複数製作し、定期的に新しいマウスピースに取り替えながら歯に装着し、歯並びを整える治療法がマウスピース型矯正治療です。
透明なので目立ちにくく、人に気づかれにくいため、人前でお仕事をする方や営業・接客業の方などにおすすめです。

 

取り外しができる矯正装置なので、食事や歯磨きなどのお口のお手入れも今まで通り行えます。
ただし、1日20時間以上装着しなければ、理想通りの歯の動きが期待できなくなります。

 

 

前歯のすき間「すきっ歯」の原因とその影響

前歯にすき間ができる状態を「すきっ歯」といい、正式には「空隙歯列(くうげきしれつ)」といいます。
この空隙歯列は、厚生労働省の調査によると、日本人の不正咬合の中で12.4%の割合を占める歯並びであることがわかっています。


(出典:厚生労働省e-ヘルスネット「不正咬合の種類と実態」) >

 
前歯にすき間ができる原因と、すき間をそのままにしている場合の影響を説明します。
 

どうして「すきっ歯」になるの?

「すきっ歯」の原因はさまざまなものがあります。

・顎の歯のサイズのバランスが悪い
・歯周病で歯ぐきが下がることで、歯と歯の間にすき間ができる
・舌で前歯を押すクセがあり、前歯が傾きすき間ができる
・歯ぎしりをするクセがあり、強い力によって歯並びを乱してしまう

このように先天的なもののほかに、後天的なものがあります。
後天的なものには「クセ」などが原因ですきっ歯になる場合がありますが、その場合は治療とともに根本的な原因にアプローチすることも考えた方がいいでしょう。

 

「すきっ歯」が与えるさまざまな影響

前歯にすき間ができると、さまざまな悪影響が考えられます。

・見た目がよくない
・空気が漏れて発音に支障が出る
・かみ合わせがずれてうまく噛み切れない
・歯と歯のすき間に食べものが詰まりやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが高くなる

すきっ歯をそのままにしていると、見た目の問題だけではなく、食事や発音にも影響を与える恐れがあります。
また、すきっ歯が原因でむし歯や歯周病になりやすくなるリスクもあるのです。

 

 

お口に合った治療法をご提案!前歯のお悩みは「はやさか歯科クリニック」まで

阪和線「我孫子町」駅から徒歩5分の歯医者「はやさか歯科クリニック」の審美治療では、見た目の美しさにプラスして、「噛む」「話す」といったお口本来の機能も改善する治療を行っています。
ナチュラルで健康的なお口を実現できるようサポートいたしますので、前歯のお悩みは当院までお気軽にご相談ください。
患者さんとのコミュニケーションを重視し、お口の現状やご希望に合わせた治療計画をご提案します。

 

当院は、24時間受け付け可能なインターネット予約で、診療のご予約が可能です。
ご都合のよい時間帯にご予約ください。


はやさか歯科クリニックのアクセスはこちら >